マイボトルで好きな飲料を持ち歩く

最近、マイボトルを持ち歩く人の姿を多く見かけます。マイボトルは、飲料水だけでなく、コーヒーやジュースなど、自分の好みの飲み物を持ち歩いているようです。街には飲み物の自動販売機が数多く並んでいますが、実は、この自動販売機は、電力をとても多く使っています。日本には、飲料の自動販売機が250万台以上設置されていると言われます。

これらの自動販売機は、夏は冷やしたり、冬は温めたりしていますので、そのための電力量が多くなるのです。もちろん省エネ機能が向上していますが、一台当りの省エネが進んでも、設置台数が増えているので、全体として電力の消費量が増加しているのです。

飲料の自動販売機は便利な機械ではありますが、手軽に、自分の好みの飲み物を飲みたいと言うときは、マイボトルに限ります。いつでも水分補給ができる上、何と言っても、省エネにつながる点が評価されます。

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