周辺機器は使うときだけ接続

パソコンを楽しんだり、仕事で使う場合、さまざま周辺機器を接続します。プリンターや外付けハードディスク、デジタルカメラ、ICレコーダなど、機器の種類も広がっています。そんな周辺機器を接続する場合、注意しなければならないのは、パソコンと接続しているだけで、電力消費を増やすということです。

パソコン自体の消費電力は小さくても、周辺機器を数多く接続すると、それだけで消費電力量は増えてしまいます。インターネットに接続するためのモデムやルーターなども、常時電源ONにしておくと、電力を消費します。モデムやルーターなどは、通常は、電源を入れておきますが、長期間使用しない場合は、電源をOFFにしておきましょう。

これは、携帯電話の充電についてもいえます。携帯電話を、常に充電器に置いておくと、バッテリーが一杯になっても少しずつ電気が流れます。必要のないときは充電器からはずし、充電器のプラグも抜いておきましょう。

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