取り入れたい機能性素材 2015年04月11日(土) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 近年、繊維メーカーや素材開発会社などで、機能性素材の開発が盛んになっています。機能性素材は、衣類の繊維や素材などに、いろいろな機能性を加えたもので、例えば、吸湿性、吸水性に優れた素材・織物などがそうした機能性素材に相当し ‥‥ 「取り入れたい機能性素材」の続きを読む
夏は通気性のよい衣服を着たい 2015年04月10日(金) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 日本の風土は高温多湿の気候ですから、夏には、通気性のよい、しかも乾きやすい衣服を身に着けることが望ましいでしょう。人間の身体からは常に熱が発生しています。周りの温度が高い場合、その熱をうまく逃がすことができないので、蒸し ‥‥ 「夏は通気性のよい衣服を着たい」の続きを読む
身体のクールスポットを冷やすと、効果が高まる 2015年04月09日(木) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 夏の厳しい暑さの時期、エアコンの温度設定を極端に低くしなくても、涼しさを得ることができます。身体の「クールスポット」を重点的に冷やす方法です。クールスポットは、血液の流れの多い首、手首などですが、それ以外にも、肘(ひじ) ‥‥ 「身体のクールスポットを冷やすと、効果が高まる」の続きを読む
着衣や食べ物にも保温や冷涼効果 2015年04月08日(水) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 冷暖房器具のなかった時代、人々は、着衣や家のしつらえ、さらに食べ物などによって、保温したり、冷涼感を得たりしてしてきました。そんな昔の人の暮らしの知恵を現代に活かせば、冷暖房器具にそれほど頼らなくても、暖かさや涼しさを得 ‥‥ 「着衣や食べ物にも保温や冷涼効果」の続きを読む
エアコンの除湿は本当に節電になるの? 2015年04月07日(火) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 夏の暑い時期、冷房を使用しますが、その際、よく、除湿機能を使うと冷房効果が高まる、といわれます。実際はどうなのでしょうか。専門家によると、除湿は確かに便利な機能ですが、除湿効果という点では、エアコンの冷房機能の方が、効果 ‥‥ 「エアコンの除湿は本当に節電になるの?」の続きを読む
熱器具の温度設定は低めがおすすめ 2015年04月06日(月) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 電気ヒーターなどの熱器具は、消費電力量が多いといわれます。というのも、もともと電気は、火力発電で燃料を燃やして蒸気を作り、それによってタービンを回して電気エネルギーを作っています。つまり、熱エネルギーを電気エネルギーに変 ‥‥ 「熱器具の温度設定は低めがおすすめ」の続きを読む
冬場には熱を逃がさない工夫を 2015年04月05日(日) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 エアコンをできるだけ使わず、コタツやホットカーペットで節電することも省エネにつながります。コタツやホットカーペットを使う場合、できるだけ熱を逃がさない工夫が大事です。 とくにホットカーペットの場合、床に接する面積が広いた ‥‥ 「冬場には熱を逃がさない工夫を」の続きを読む
部屋の温度・湿度をきちんと計る 2015年04月04日(土) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 エアコンの省エネのために、国は「温度調節の大切さ」を訴えています。そして適切な温度設定の目安として「冬の暖房は20度〜22度」、「夏の冷房は26〜28度」と言った目安を設けています。しかし、冷暖房の体感温度は、人によって ‥‥ 「部屋の温度・湿度をきちんと計る」の続きを読む
エアコンの買い替えも選択肢に 2015年04月03日(金) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 エアコンのエネルギー消費効率は近年大幅に向上しています。この10年間で40%以上の向上といわれます。仮に10年以上前に購入したエアコンを使っている場合、電気代は、新型のエアコンに比べ、4割以上も高くつくというわけです。そ ‥‥ 「エアコンの買い替えも選択肢に」の続きを読む
エアコンの対流を促す便利な機器 2015年04月02日(木) 暮らしの知恵〈夏・冬〉 エアコンの冷暖房効果を高めるために扇風機を使うことはすでに述べましたが、最近は、より効率よく空気の対流を促す製品が出回っています。サーキュレーターやシーリングファンなどの専用の機器です。これらの機器は、冷暖房時に空気を循 ‥‥ 「エアコンの対流を促す便利な機器」の続きを読む